羽州街道 金山越 12.01.09
自宅10:30⇒上山市 金山 発11:14→昼食休憩11:51~60→茶屋跡12:20→七曲がり坂12:35→金山峠12:55→鏡清水13:00~05→金山峠13:12→七曲がり坂13:20→金山駐車地13:55 ⇒自宅 歩行距離4.9Km
金山峠
今朝は、山に行くつもりで準備していたが、思わぬ事態で出発が遅れてしまった。10時過ぎではやや無理があるので、半日コースとして考えていた、「上山の金山峠」に行くことにした。ここは、「羽州街道・楢下宿・金山越」の一部として平成9年に国の史跡に指定されている。車道ができているが、旧道とは別に作られたために旧街道がそのまま残っている。だいぶ前に通ったことはあるが、雪のある季節は初めてだ。
山形から上山を経由し、国道268の赤山から南に金山に向かう。国道並みに除雪されていて、金山まで入れた。使っていない家屋の脇に駐車スペースもあるので駐車する。
案内板がある
案内板の記載事項
金山峠の麓に位置するこの金山は江戸時代は楢下村の枝郷で、本宿である楢下宿と山中七ヶ宿通り湯原宿との間にある間宿(あいのしゅく)であった。
明暦2年(1656)に金山峠の大改修を行った後は、西奥羽地方13藩の諸大名が江戸参府の際の街道となり、その家臣たちの休息や一般旅人が休泊する所となった。
金山峠路は、この上り口から峠まで約 1.9km、幅員 3.6mの緩やかな山道であったが、峠下の俗に言う七曲りの坂道は少し急坂である。
奥州街道に出る峠越え(関山、二口、板谷)としては最も標高が低く、峠路のほとんどが杉木立の中で夏も涼しく、他の峠越えより積雪も少なく雪崩れや吹きさらしに遭うこともなかった。
峠路の途中には、一里塚や茶屋もあって休息をとりながら快適な道中ができた。
久保田藩(秋田)藩主佐竹公寄進の不動尊を祀った堂宇があり、その向側には妙法院や立派な梵鐘もあって、旅人は道中の安全を祈願し出羽国から陸奥国の奥羽街道へと向かったのである。
この金山から金山峠までの峠路は、江戸時代の面影を遺しており「羽州街道・楢下宿・金山越」の一部として、平成9年に国の史跡に指定されている。
出発する。何かの石像がある。雪は50cm以上あるが、杉林の中に道形が判るので問題なく歩ける。カモシカの足跡がついている。20分ほどして枝沢を渡ったところの先で道が判らなくなり、適当に進んだら危ない斜面に出てしまい、周りを見たら対岸に道がありそうで沢を渡る。杉林に入ったら道が出て来たので一安心。ちょうど時間もいいので昼食にする。
さらに10分ほどで広いところに出た。地図に池が書いてあるあたりのようで、左から林道らしき切り開きが降りてきている。さらに10分ほどで茶屋跡の標識がある。何段かの石垣と建物跡と思われる平地がある。そこから15分で「七曲り坂」の標柱があり、そこからは名前通りに電光型の急坂になる。七曲がりの標識から20分で登り切り金山峠に出る。車道が県境を通り向けているが、踏み跡はない。峠には左に少し登って祠があり、反対側にも何かがあったような平地がある。宮城県側に向かい、「鏡清水」まで行ってみる。清水は使えるので水を飲んで休憩。
下りは七曲りもまっすぐに一気に下り、そのまま金山まで戻る。
金山峠
今朝は、山に行くつもりで準備していたが、思わぬ事態で出発が遅れてしまった。10時過ぎではやや無理があるので、半日コースとして考えていた、「上山の金山峠」に行くことにした。ここは、「羽州街道・楢下宿・金山越」の一部として平成9年に国の史跡に指定されている。車道ができているが、旧道とは別に作られたために旧街道がそのまま残っている。だいぶ前に通ったことはあるが、雪のある季節は初めてだ。
山形から上山を経由し、国道268の赤山から南に金山に向かう。国道並みに除雪されていて、金山まで入れた。使っていない家屋の脇に駐車スペースもあるので駐車する。
案内板がある
案内板の記載事項
金山峠の麓に位置するこの金山は江戸時代は楢下村の枝郷で、本宿である楢下宿と山中七ヶ宿通り湯原宿との間にある間宿(あいのしゅく)であった。
明暦2年(1656)に金山峠の大改修を行った後は、西奥羽地方13藩の諸大名が江戸参府の際の街道となり、その家臣たちの休息や一般旅人が休泊する所となった。
金山峠路は、この上り口から峠まで約 1.9km、幅員 3.6mの緩やかな山道であったが、峠下の俗に言う七曲りの坂道は少し急坂である。
奥州街道に出る峠越え(関山、二口、板谷)としては最も標高が低く、峠路のほとんどが杉木立の中で夏も涼しく、他の峠越えより積雪も少なく雪崩れや吹きさらしに遭うこともなかった。
峠路の途中には、一里塚や茶屋もあって休息をとりながら快適な道中ができた。
久保田藩(秋田)藩主佐竹公寄進の不動尊を祀った堂宇があり、その向側には妙法院や立派な梵鐘もあって、旅人は道中の安全を祈願し出羽国から陸奥国の奥羽街道へと向かったのである。
この金山から金山峠までの峠路は、江戸時代の面影を遺しており「羽州街道・楢下宿・金山越」の一部として、平成9年に国の史跡に指定されている。
出発する。何かの石像がある。雪は50cm以上あるが、杉林の中に道形が判るので問題なく歩ける。カモシカの足跡がついている。20分ほどして枝沢を渡ったところの先で道が判らなくなり、適当に進んだら危ない斜面に出てしまい、周りを見たら対岸に道がありそうで沢を渡る。杉林に入ったら道が出て来たので一安心。ちょうど時間もいいので昼食にする。
さらに10分ほどで広いところに出た。地図に池が書いてあるあたりのようで、左から林道らしき切り開きが降りてきている。さらに10分ほどで茶屋跡の標識がある。何段かの石垣と建物跡と思われる平地がある。そこから15分で「七曲り坂」の標柱があり、そこからは名前通りに電光型の急坂になる。七曲がりの標識から20分で登り切り金山峠に出る。車道が県境を通り向けているが、踏み跡はない。峠には左に少し登って祠があり、反対側にも何かがあったような平地がある。宮城県側に向かい、「鏡清水」まで行ってみる。清水は使えるので水を飲んで休憩。
下りは七曲りもまっすぐに一気に下り、そのまま金山まで戻る。

この記事へのコメント
また、2月に上山の二つ森に行く予定をしていますが一緒に行きませんか?
二つ森は、2004.2.14に山スキーで「 ライザスキー場→舟引山→二つ森山→萱平林道」のコースで行ったことがあります。行きたい気持ちはあるのですが、日程が取れるか心配です。2月中で空いているのは、11(土)と19(日)だけなのです。