雁戸山(関沢口) 2014.09.07
カケスガ峰から雁戸山
関沢駐車場7:31→関沢分岐8:46~51→滑川分岐9:47~53→雁戸山10:23~35→南雁戸山11:15~32→雁戸山12:07→カケスガ峰12:55~13:02→笹谷峠古道14:01→沢14:37~41→関沢駐車場
雁戸山は、山形駅から正面に見えるギザギザの山だ。最初に登ったのは、1967年7月で、それ以降記録に残っているもので26回登っている。前回が2011年9月だから、しばらく間が空いたので、特に予定の無かった今日出かけることにする。コースは、最初に登った関沢からのルートにする。その当時はまだ高速道や笹谷トンネルもなく、バスで関沢まで来て登るのが一般的だった。
起きたらまだ小雨が残っている。少し迷ったが、良くなるという予報を信じて出発。高速の関沢ICから峠への道に入りすぐの冬期間通行止めゲートの前の駐車場に車を止める。冬は駐車場が一杯になることがあるが、誰もいない。準備していたら、登山者らしい車が何台か笹谷峠に登って行った。駐車場から南側の道に入る。ここは登山口標識もなく、知らない人はここから入るとは思わないだろう。この写真の中央が入口舗装された細い道は橋を越え少し下って関沢ICの上に出る。左に「雁戸山登山口 関沢口」の標識がある。すぐに床が鉄網製の人道橋で沢を渡る杉林を登る。昨夜の雨で靴が濡れるので、廃止された林道に出会った所でスパッツを付ける。前回来たよりは整備されたようで、新しい道標がある。下草も気にならない程度だ。尾根に出ると少し急な所もあるが、なだらかになり笹谷峠から来る道との分岐になる。峠から来た5人が休んでいて出発していった。ここからが登山者が多いためか登山道の洗掘が進み、昨夜の雨の影響もあって滑りやすく閉口する。水場付近で先行する5人を追い越し、カケスガ峰分岐を過ぎて、前山のトラバースだ。雁戸山が見えてきたここは斜面に笹や木が斜めになっていて滑りやすい。滑川分岐で尾根に出て休憩。頂上への急登になる。頂上への崩れやすい急斜面にはロープが張られている。高山植物は終わりの時期だが何種類か見かけた。イワインチンヒメシャジンまたはミヤマシャジン山頂に着いて休憩。三角点は基盤が露出し、その脇に石が積み重ねられて三角点標柱が立っている。国土地理院のデータでは「二等三角点 草倉山 (亡失)」となっている。行動食を食べていたら一人が登って来た。互いに写真を取ってもらう。
ここから戻ることも考えたが、時間があるので南雁戸に向かう。笹雁新道の分岐から急な下りになるが、ロープなどは無く木の枝につかまって下り、南雁戸への登りは岩場もあるが特に問題なく登り、大きな石碑の立つ南雁戸山に着く。下には蔵王ダム、その上に瀧山少し南に進むと八方平の避難小屋から熊野岳への縦走コースが見渡せる。誰もいない頂上で昼食を取る。雁戸山に戻る途中で一人とすれ違った。雁戸から下るとき大変だった滑りやすい箇所も登りでは問題なく雁戸山に着く。家族連れ3人が休んでいたが通過し、蟻の戸渡り、滑川分岐を越えてカケスガ峰に出る。かってマイクロウエーブの反射板があったカケスガ峰は草原になっていて、ハクサンフウロがまだ咲き残っている。石碑に寄ればマイクロウエーブ反射板は昭和59年6月に撤去された。ここでカメラの電池が切れた。残念。
カケスガ峰からは宮城コースを笹谷峠に向かう。こちらの道も洗掘が進み歩きにくい箇所が多くなってきたようだ。上部で一人、かなり下ってから一人とすれ違う。こんな時間からでも往復可能だろう。下部で小沢を3か所ほど横断して、笹谷峠の古道に合流する。この辺からは遊歩道や送電線巡視道が錯綜するが、最初から巡視道を下るつもりだったので、峠まで下らないように注意しながら道を選び、峠から電波塔に向かう車道を横断し、巡視道に入る。暑くなってきて大変だ。巡視道は頭に木がぶつかる箇所もあるが、道はしっかりしていて歩きやすい。どんどん下り送電線から離れて沢に出て休憩。冷たい沢水でのどを潤す。ここから沢沿いに下る所は草が茂り歩きにくいが、間もなく通行止めになっている林道に出て、すぐに笹谷峠への車道に出る。車道を300m程で駐車場に戻る。
今回のコースは、わざわざ関沢から登るということで、笹谷峠から往復するのがほとんどだろうから、めったに通る人はいないだろう。その割にはきちんと管理されているコースだ。
GPSトラック 沿面距離12.5Km 累積標高差±1300m
雁戸山の標高は、1484.6mとなっていたはずだが、国土地理院の新しい地図では1484.4mになっている。東日本大地震の後、各地の標高が見直されたというが、その一環だろうか。
関沢駐車場7:31→関沢分岐8:46~51→滑川分岐9:47~53→雁戸山10:23~35→南雁戸山11:15~32→雁戸山12:07→カケスガ峰12:55~13:02→笹谷峠古道14:01→沢14:37~41→関沢駐車場
雁戸山は、山形駅から正面に見えるギザギザの山だ。最初に登ったのは、1967年7月で、それ以降記録に残っているもので26回登っている。前回が2011年9月だから、しばらく間が空いたので、特に予定の無かった今日出かけることにする。コースは、最初に登った関沢からのルートにする。その当時はまだ高速道や笹谷トンネルもなく、バスで関沢まで来て登るのが一般的だった。
起きたらまだ小雨が残っている。少し迷ったが、良くなるという予報を信じて出発。高速の関沢ICから峠への道に入りすぐの冬期間通行止めゲートの前の駐車場に車を止める。冬は駐車場が一杯になることがあるが、誰もいない。準備していたら、登山者らしい車が何台か笹谷峠に登って行った。駐車場から南側の道に入る。ここは登山口標識もなく、知らない人はここから入るとは思わないだろう。この写真の中央が入口舗装された細い道は橋を越え少し下って関沢ICの上に出る。左に「雁戸山登山口 関沢口」の標識がある。すぐに床が鉄網製の人道橋で沢を渡る杉林を登る。昨夜の雨で靴が濡れるので、廃止された林道に出会った所でスパッツを付ける。前回来たよりは整備されたようで、新しい道標がある。下草も気にならない程度だ。尾根に出ると少し急な所もあるが、なだらかになり笹谷峠から来る道との分岐になる。峠から来た5人が休んでいて出発していった。ここからが登山者が多いためか登山道の洗掘が進み、昨夜の雨の影響もあって滑りやすく閉口する。水場付近で先行する5人を追い越し、カケスガ峰分岐を過ぎて、前山のトラバースだ。雁戸山が見えてきたここは斜面に笹や木が斜めになっていて滑りやすい。滑川分岐で尾根に出て休憩。頂上への急登になる。頂上への崩れやすい急斜面にはロープが張られている。高山植物は終わりの時期だが何種類か見かけた。イワインチンヒメシャジンまたはミヤマシャジン山頂に着いて休憩。三角点は基盤が露出し、その脇に石が積み重ねられて三角点標柱が立っている。国土地理院のデータでは「二等三角点 草倉山 (亡失)」となっている。行動食を食べていたら一人が登って来た。互いに写真を取ってもらう。
ここから戻ることも考えたが、時間があるので南雁戸に向かう。笹雁新道の分岐から急な下りになるが、ロープなどは無く木の枝につかまって下り、南雁戸への登りは岩場もあるが特に問題なく登り、大きな石碑の立つ南雁戸山に着く。下には蔵王ダム、その上に瀧山少し南に進むと八方平の避難小屋から熊野岳への縦走コースが見渡せる。誰もいない頂上で昼食を取る。雁戸山に戻る途中で一人とすれ違った。雁戸から下るとき大変だった滑りやすい箇所も登りでは問題なく雁戸山に着く。家族連れ3人が休んでいたが通過し、蟻の戸渡り、滑川分岐を越えてカケスガ峰に出る。かってマイクロウエーブの反射板があったカケスガ峰は草原になっていて、ハクサンフウロがまだ咲き残っている。石碑に寄ればマイクロウエーブ反射板は昭和59年6月に撤去された。ここでカメラの電池が切れた。残念。
カケスガ峰からは宮城コースを笹谷峠に向かう。こちらの道も洗掘が進み歩きにくい箇所が多くなってきたようだ。上部で一人、かなり下ってから一人とすれ違う。こんな時間からでも往復可能だろう。下部で小沢を3か所ほど横断して、笹谷峠の古道に合流する。この辺からは遊歩道や送電線巡視道が錯綜するが、最初から巡視道を下るつもりだったので、峠まで下らないように注意しながら道を選び、峠から電波塔に向かう車道を横断し、巡視道に入る。暑くなってきて大変だ。巡視道は頭に木がぶつかる箇所もあるが、道はしっかりしていて歩きやすい。どんどん下り送電線から離れて沢に出て休憩。冷たい沢水でのどを潤す。ここから沢沿いに下る所は草が茂り歩きにくいが、間もなく通行止めになっている林道に出て、すぐに笹谷峠への車道に出る。車道を300m程で駐車場に戻る。
今回のコースは、わざわざ関沢から登るということで、笹谷峠から往復するのがほとんどだろうから、めったに通る人はいないだろう。その割にはきちんと管理されているコースだ。
GPSトラック 沿面距離12.5Km 累積標高差±1300m
雁戸山の標高は、1484.6mとなっていたはずだが、国土地理院の新しい地図では1484.4mになっている。東日本大地震の後、各地の標高が見直されたというが、その一環だろうか。

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