男体山(二荒山神社中宮祠→男体山→志津→三本松) 日本百名山51座目 2019.10.16

13日に襲来した台風19号は、東日本・東北の広い範囲で多大な被害をもたらした。避難所暮らしの方もいる中で、いささか不謹慎ではあろうが、台風一過の晴天を狙い、登山を計画した。
最初は、東北百名山の中で残っている南会津の「帝釈山・田代山」を計画したが、登山口までの林道が台風の影響で通れないらしい。いろいろ考えた末に男体山に行くことにする。東北地方の日本百名山は全部登ったので、車で行ける百名山は限られてきたが、北関東で唯一残っていた男体山なら車利用で行けるだろう。
15日 20:30頃に自宅を出る。山形上山ICから高速で、道の駅米沢で休憩。栗子トンネルを過ぎて、大笹生ICから東北道で、安達太良SA、那須高原SA、上河内SAで仮眠して、24:00過ぎの夜間割引を使えるように時間調節をする。宇都宮ICから日光宇都宮道に入り、日光口PAでも仮眠し、終点の清滝ICからそのまま「いろは坂」に入る。いろは坂では濃霧になり、中央線も見えないほどでゆっくり進んで、大鳥居から二荒山神社中宮祠の境内に入る。登山者用の第一駐車場の案内標識を見つけ、駐車場に入り車中泊する。他に車中泊の人はいない。
有料道料金 山形上山IC→米沢北IC 1140円 大笹生IC→宇都宮 2840円(深夜割引) 日光宇都宮道 360円(ETC割引) 合計4340円
16日 ぐっすり眠っていたら、5:00過ぎに車が1台(一人)来て目が覚めた。中宮祠は6:00から通れるので、その時間に合わせてきたらしい。自分も朝食(コンビニ弁当)を食べ、服装など準備していたら、車2台で4名の方が着いたPA160046.JPGガスが濃いが天気予報は晴なので登れば晴れてくるのだろう。
中宮祠で受付PA160048.JPG男体山は二荒山神社の御神体なので、登山ではなく登拝料として500円支払う。御札とパンフレットをいただいた男体山 御札.jpg男体山 パンフ.jpg登拝口に向かうPA160049.JPG同じ時間帯で受付した1名と4名が先に登り始め、見えなくなってから登拝門から入るPA160050.JPG登拝門の先は急な階段PA160051.JPG階段ではなくなるが急坂だPA160052.JPG一合目遥拝所PA160054.JPG一合目の標識の先で鳥居をくぐるPA160055.JPGガスがかかり良い雰囲気だPA160057.JPG急坂を上り車道に出た。ここが三合目PA160059.JPG三合目から四合目までは車道を歩くPA160060.JPG車道から登山道に入る。ここが四合目PA160062.JPG急坂が続くPA160063.JPG紅葉が見られるPA160064.JPG小屋があるPA160065.JPG小屋には入れないみたいだが五合目の避難小屋PA160066.JPGガスの上に出たPA160068.JPG石の積み重なる急坂が続くPA160070.JPG六合目PA160069.JPG七合目避難小屋PA160071.JPG石の積み重なる急登が続くPA160072.JPG鳥居をくぐるPA160074.JPG上に小屋が見える。八合目だPA160075.JPG八合目瀧尾神社PA160076.JPG瀧尾神社は小さな社でしたPA160077.JPG八合目の上からの展望PA160078.JPG少しはなだらかになった。崩れやすい火山噴出物を木の段で抑えているPA160080.JPG中善寺湖とその対岸の山々PA160083.JPG火山礫の崩れやすい道、この辺でペアに追い越されたPA160082.JPGもうすぐ山頂だPA160084.JPG二荒山神社奥宮に到着PA160085.JPG二荒山大神PA160088.JPG奥社と大神の間にザックを置いて付近を散策する。(地図を車に忘れたため下るコースが判らず、確認が必要だった。)
この鳥居の先が山頂PA160090.JPG山頂にある大きな剣PA160091.JPG一等三角点「男体山」2484.15mPA160093.JPG山頂から鳥居に戻ってところで単独で登ってきた方と会い、シャッターをお願いしたPA160095.JPG山頂から中善寺湖PA160098.JPG
ザックを置いたところに戻り昼食休憩。数名の先行者は中宮祠に向かって下って行った。その方が楽なので自分もとも思ったが、同じコースの往復よりは志津に向かう方が面白いかと思い直し、予定のコースに向かうことにする。そうだったら三角点までザックを背負って行けばよかったのだが、奥社~三角点を往復してしまった。三角点付近で、山頂近くで追い越していったペアの方が休んでいるのを追い越し、北に向かう。
最初はオオシラビソの樹林帯の細い道だPA160099.JPG葉を落としたダケカンバが風雪に耐えて曲がりくねっているPA160100.JPG正面に女峰山や大真子山、太郎山などが見えるPA160102.JPG正面左には白根山PA160103.JPG八合目PA160106.JPGこちら側から登ってきた単独の方とすれ違う。道が荒れていて時間がかかると話していた。登山道は洗堀が進み歩きにくいPA160107.JPG三合目PA160110.JPG左下に砂防ダムが見える所の右岸の崩れやすい斜面を下るPA160111.JPG樹林帯の下りになるが、急な登山道は洗堀されて所々に大きな段差があり歩きにくい。そこを避けて何本もの踏み跡があり、下手をすると迷いかねない。山頂で休んでいたペアの方から追い越された。
急坂がなだらかになると志津避難小屋に到着PA160115.JPG入口には「志津行屋 避難小屋」と「志津宮社務所」の表示があり、ここから男体山へは整備されていないので登山注意という表示もあったPA160113.JPG小屋に入って休憩。きれいな小屋でしたPA160116.JPG二荒山神社志津宮PA160114.JPG小屋から10分ほどで車道に出るPA160117.JPG林道分岐、この先からは舗装道になる。正面には太郎山PA160119.JPG車道歩きだが樹林がきれいだPA160122.JPGPA160124.JPG車止めがある。その先の駐車場には5台ほど停まっていた。後から地図を見たらここが梵字飯場跡PA160125.JPGなおも車道歩きが続きT字路を左の三本松に向かうPA160127.JPGT字路から先は細い道に変わる。途中で光徳牧場に向かうというペアの方とすれ違ったPA160128.JPG三本松バス停の到着したのは15:59で、16:02のバスにドンピシャPA160130.JPG
コースタイム 第一駐車場6:10→二荒山神社中宮祠6:13~19→三合目7:04→四合目7:29~33→五合目7:55~7:58→六合目8:15→七合目8:54~59→八合目瀧尾神社9:36~38→二荒山神社奥宮10:36~40→男体山10:44→奥宮10:48~58(昼食)→男体山11:02→志津口八合目11:39→志津避難小屋13:43~55→志津乗越14:00→太郎山・志津分岐14:33→梵字飯場跡(車止め)15:14→志津・光徳牧場分岐15:40→三本松バス停15:59
GPSトラック 沿面距離17.5Km 所要時間9:49 累積標高差+1458m-1400m男体山 地図.jpg
「三本松→二荒山神社中宮祠前」間のバスは580円でした。中宮祠に入り車に戻って着替える。
16:40頃に車を出し、清滝ICから高速に入る。東北道の上河内SAで夕食を食べ、PAやSAで休憩しながら北上し、吾妻PAで時間調節のため仮眠する。大形トラックでPAは満車だ。24:00過ぎると一斉に動き出した。自分と同様に深夜割引を利用するのだろう。大笹生ICで有料高速から無料高速に入り、米沢北ICから山形上山ICまでは有料で夜の1:30頃に自宅に戻った。
高速料 日光宇都宮道360円(ETC割) 東北道2840円(深夜割) 東北中央道800円(深夜割) 合計4000円
 

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