高平山(山形県大江町) 山岳コーチ1養成講習会 2019.11.23~24

今年度、山形県山岳連盟が日本山岳・スポーツクライミング協会から委託を受けて「山岳コーチ1養成講習会」を実施した。自分は、1992年の「べにばな国体」の山岳競技役員になるために指導員と審判員の資格を取得し、縦走競技で審判を務めた。その後、指導員から上級指導員になり、名称変更で「山岳コーチ2」の資格を持っている。(審判員資格は更新せず現在はない)そこで、今回の講習会に当たり、歩行技術と生活技術の講師を依頼された。
余談だが、国体の山岳競技は縦走と踏査といった野外での活動だったのだが、現在ではスポーツクライミングに変わってしまった。
23日(土)9:00「大江町山里交流館やまさあーべ」に集合。「やまさあーべ」というのは、大江町立七軒西小学校(2001年から休校、2014年廃校)の旧校舎を利用した宿泊研修施設だ。受講者10名と検定員や講師5名の15名で貸し切りだ。
簡単に開講式と座学PB230024.JPG
車に分乗して登山口まで行く。登山口にて出発準備PB230025.JPG途中数か所でコンパスを使っての現在位置確認を行い、登山道を登るPB230027.JPG東屋があるので、まずは現在位置の確認。昼食休憩を兼ねて、持ち物のチェックなどを行うPB230028.JPG次の峰が554m峰だ。登山道から外れて、各自の判断で登るPB230029.JPG554m峰に集合し、次は高平山を目指す。コースは各自の判断でコンパスの方向に進んだり、25000地図に破線で書いてある道を通ったりといろいろだ。
自分は、山頂近くで稜線に出たので、破線の道があるはずだと探したが見当たらず、ヤブ漕ぎで高平山に到着。三等三角点「高平」606.17mPB230031.JPG高平山からの下りでもコンパスを頼りに各自の判断で駐車場を目指す。自分は、地図の破線の道を確かめたいので、道に向かったが、ほとんど踏み跡もなく、554m峰を経由して登山道に出るコースを取り、他の方よりも時間がかかった。
「やまさあーべ」に戻り、テント設営訓練PB230032.JPG昔は、1つのテントに大人数が泊ったものだが、今は1~2人用が主流だ。いろいろのテントが並び、それぞれの利点や欠点などを紹介したPB230033.JPGこれで今日の研修は終了し、奥おおえ柳川温泉で入浴PB230035.JPG夕食は、行動中に採取したキノコなどの鍋物など、作るのも研修の一貫だPB230037.JPG夕食後は、結構遅くまで話が弾んでいたが、自分は禁酒しているので、早めに就寝した。
野外研修のコースタイム 登山口11:57→東屋12:32~13:20→554m峰13:44~50→高平山14:25~30→554m峰14:59→登山口15:39
GPSトラック 沿面距離6.0Km 所要時間3:41 累積標高差±507m(今回は青線、赤線は先週)高平山 GPSトラック.jpg
24日(日)朝食を食べていたら雨が降り出してきた。これでは野外での研修はできない。
最初は座学PB240040.JPGPB240042.JPG体育館でロープワークや遭難対策の研修PB240043.JPGPB240044.JPG
最後に検定試験を実施。終了後,全員で記念撮影をして解散になるPB240047.JPG
多分全員合格だろう。これからの山形県山岳連盟を担う若い方が多数、「山岳コーチ」の資格を取得していただくのはありがたいことだと思った。

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