山形市南部の三角点「羽竜山」「駒鳴」「山田」 2020.11.01
四等三角点「羽竜山」600.92m
四等三角点「駒鳴」 686.24m
三等三角点「山田」 415.53m GPSチップあり
天気が良い日は何かと用事があり、ヒマな日は天気が悪いのでしばらく山に行っていない。これでは体がなまってしまいそうだ。今日も午前中は用事があったが、午後から空いたので昼食後14:00頃に車を出す。こんな時間では登山という訳にはいかないが、前に調べておいた「山形市内の三角点」探査に行こう。大した歩きではないから、普段着でGPSとカメラだけ持てば良いだろう。
自宅から西蔵王に向かい、西蔵王高原ライン(昔は有料だった)の途中の駐車スペースに駐車する。駐車してから「羽竜山」の四等三角点の緯度経度を入力したが、この駐車スペースからの往復が最短のようだ。杉林を登る。それほどの藪ではない
斜面の途中に四等三角点「羽竜山」を見つけた
後は戻るが、歩きやすい所を下っていたら登りのルートから離れてしまい修正して車に戻る。
GPSトラック 沿面距離0.6Km 所要時間0:27 累積標高差±70m
駐車箇所で次に向かう四等三角点「駒鳴」の緯度経度を入力して南に向かう。西蔵王高原ラインが県道21号(蔵王公園線)に合流してすぐ右側に分岐があり、電話ボックスがある所に駐車する
まだ車で入れそうな道があるが少しは歩こう
石祠と記念碑が並んでいる
石祠
記念碑は昭和41年に建てられた開拓記念碑だ。同志平は第二次世界大戦後に開拓されたようだ
石祠の後ろの笹薮の中に四等三角点「駒鳴」がある
ササをかき分けて三角点を確認
駐車箇所に戻る
GPSトラック 沿面距離0.4Km 所要時間0:14 累積標高差±15m
スタート前に3つ目の「山田」の緯度経度を入力する。県道21号を西に向かい、蔵王上野で右折して北に向かい、古竜沼キャンプ場の標識から右折する。天文台がある所だ。三角点を過ぎたあたりで右に「月山不動明王」への道が分岐する
その少し手前の路肩に駐車する。大した距離ではないから適当にヤブを登り、尾根に出たら踏み跡がある
踏み跡から離れたヤブの中に三角点があるようだ
三等三角点「山田」を見つけた。GPSチップも付いているし、三角点を示す標柱もある
これまでの「羽竜山」と「駒鳴」はあまり展望が良くなかったが、「山田」からは南西側の展望が開ける。左は上山の葉山と三吉山
その右に新雪を被り白く見えるのは、最初は朝日連峰かと思ったが、飯豊連峰だろう
戻りでは、同じところは戻らずに踏み跡をたどってみよう
荒れた林道に出た
林道を下ると、「月山不動明王」の標識の所に出て、すぐに駐車地だ
GPSトラック 沿面距離0.7Km 所要時間0:25 累積標高差±50m
車移動の時間を除いて3ヵ所を通算すると、沿面距離1.7Km 所要時間1:06 累積標高差±141mとなる。
四等三角点「駒鳴」 686.24m
三等三角点「山田」 415.53m GPSチップあり
天気が良い日は何かと用事があり、ヒマな日は天気が悪いのでしばらく山に行っていない。これでは体がなまってしまいそうだ。今日も午前中は用事があったが、午後から空いたので昼食後14:00頃に車を出す。こんな時間では登山という訳にはいかないが、前に調べておいた「山形市内の三角点」探査に行こう。大した歩きではないから、普段着でGPSとカメラだけ持てば良いだろう。
自宅から西蔵王に向かい、西蔵王高原ライン(昔は有料だった)の途中の駐車スペースに駐車する。駐車してから「羽竜山」の四等三角点の緯度経度を入力したが、この駐車スペースからの往復が最短のようだ。杉林を登る。それほどの藪ではない



GPSトラック 沿面距離0.6Km 所要時間0:27 累積標高差±70m

駐車箇所で次に向かう四等三角点「駒鳴」の緯度経度を入力して南に向かう。西蔵王高原ラインが県道21号(蔵王公園線)に合流してすぐ右側に分岐があり、電話ボックスがある所に駐車する



















車移動の時間を除いて3ヵ所を通算すると、沿面距離1.7Km 所要時間1:06 累積標高差±141mとなる。
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