ツボケ山(宮城県丸森町) 2021.03.04

ツボケ山 三等三角点「壺毛山」487.07m 初登頂
宮城県と福島県の県境付近の山を調べたときに、カタカナ表記の山を見つけ気になっていた。昨夜、今日は天気が良さそうなので山に行こうと考えた。6日(土)には、朝日自然観からサイヅチ峰に行く予定だから、あまり疲れない山にしたい。ということで、ツボケ山に行くことにした。近くには「次郎太郎山」というのもあるから2座を予定する。
朝食後の7:00に家を出る。関沢ICから白石ICまで高速を使い、国道4号を南下し、東北本線の「越河駅」の先から左折し、県道105と106を東に進んで、阿武隈川沿いの国道349を下流に向かう。すぐに「羽出庭大橋」で阿武隈川の右岸に渡り、下流に向かい、「あぶくま駅」の手前を右折して、羽出庭集落を通る。カーナビに登山口と思われる箇所を入力してここまでは間違いなく来たようだ。しかし、登山口らしくない。林道を何本か通って探し、どうやらこの辺らしいという所に駐車する。
路肩に駐車して出発P3040023.JPG車道を進む。左はすぐに人家があり、多分右だろうP3040024.JPG竹が車道に被さり、車は通れないだろうP3040025.JPG車は通れないが歩くには支障はないP3040026.JPG昔は車の通る道だったのだろうP3040027.JPG「巳待塔」という石碑があるP3040028.JPG「巳待塔」というのは、Wikipediaには次のように書いてある。
巳待塔(みまちとう)は、十二支の巳の日、あるいは干支の己巳の日に弁才天を祀り、福徳や家内安全、豊作などを祈念する巳待講によって造立された石塔である。

「巳待塔」の所で、伐採作業の方に出会った。こちらから登る道はないということだ。しょうがないからここから山頂へは適当に上を目指す。
古い道のようだが山頂には向かわないので横断し、石の積み重なる法面を上に向かうP3040030.JPGツボケ山の山頂に出た。三等三角点「壺毛山」487.07mP3040033.JPG山名標識P3040032.JPG山名標識にあるツボケ族というのは、「東日流外三郡誌」という古文書(偽書であることが確定している)に出てくるツングース系の部族ということだが、偽書であることがはっきりしている文書を出典にして書くのはどうかと思う。
山頂には「山神」の石碑もあるP3040034.JPG昭和26年に作られたということだから、自分よりも若い。古い「山神」もあるP3040035.JPG山頂からは樹木越しに白い山が見える。蔵王連峰かな?P3040036.JPG山頂で休んで、どちらに下るかを考える。上りと同じではつまらないので、25000地図に破線の書いてある西側の尾根を下ろう。
一応踏み跡はあるが、倒木が酷いP3040038.JPG歩きやすい所もあるP3040037.JPG丸森町の境界杭があるが、町有林だろうか?P3040039.JPG荒れた古い車道に出るP3040041.JPGヤブが酷いP3040042.JPG舗装道に合流するP3040044.JPG舗装道を車に戻る途中で「つぼけ山登山道入口」標識を見つけた。ここから左に上るのが登山道らしいP3040045.JPGそのまま舗装道を進み車に戻るP3040047.JPG
コースタイム 駐車箇所8:35→巳待塔8:56→ツボケ山9:30~42→荒れた林道10:27→舗装道10:33→登山口標識10:35→駐車箇所10:44
GPSトラック 沿面距離3.4Km 所要時間2:09 累積標高差±330m21.03.04ツボケ山 地図.jpg
11時前だから、次に予定した「次郎太郎山」へも余裕で登れるだろう。車で段田原峠に移動する。次郎太郎山は山頂に多くの電波塔があり、車道が通じているらしい。しかし、通行禁止になっている。段田原峠付近から車道を歩けば登れそうだが、やる気がなくなってしまった。同じ丸森的では、前に登った岩岳や夫婦岩の方が面白かったと思い、県道101を南側の筆甫に向かう。ところが、2019年10月12日の台風19号による被害の復旧作業が行われていて、通れない道があちこちにある。段田原峠から県道101に出て、南に向かったものだから行止りの迷路のような道に迷ってしまった。結局、県道101に戻って丸森町中心部に向かう。道の脇の河川は土石流のような爪痕が残り、豪雨のひどさがうかがえる。丸森町を通過し、角田市を北に向かう。途中で、手代木沼の駐車場に入り、カップ麺の昼食を摂る。昼食後の休憩で沼畔を散策。2羽だけだが白鳥がいる。さらに北に向かい、村田ICから高速に入り帰宅する。

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