六十里越古道 七ツ滝→湯殿山有料道路入口 2019.10.26

登山講座OB会の10月例会は、六十里越古道を歩く。例会としては初の山に登らないトレッキングになる。参加者は、前日の欠席連絡もあり、総勢17名になる。
車5台に分乗して山形のジャバを6:25に出発。山形北ICから高速に入り、月山PAで休憩。月山ICから月山道に入り、月山第一トンネルを過ぎたところから、湯殿山に向かう。湯殿山有料道路の入口に1台駐車して、4台で月山道に戻り、田麦俣に向かう。田麦俣集落を抜けて、旧112号線を進むと、蟻腰坂の入口がある。当初はここから歩く予定だったが、4台を停めるスペースがない。そのまま旧112号を進んで、七ツ滝展望台の駐車場に停めるPA260146.JPG登山の準備をしてから七ツ滝を見に行く。昨日の雨で水量が多く迫力があるPA260147.JPG車道を歩いていたらサルの群れに遭遇したPA260150.JPG七ツ滝登り口PA260152.JPG蟻腰坂から上ってくる道と合流PA260153.JPG弘法茶屋跡で衣服調整のため休憩PA260154.JPG田麦俣方面が見えるPA260156.JPG弘法清水まで行ってみた。水は出ているが水量は少ない。
弘法茶屋跡から5分で「馬立」PA260157.JPGさらに歩いていたら、前方を小熊が左から右に横切って行った。母熊に会ってはたまらないので、立ち止まり呼子を鳴らしたら、今度は2頭の子熊があわてて右から左に横切った。これで終わったが音を立てながら歩くのは必要なことだと再確認した。
上から一人の方が下りてきた。キノコ採りのようだ。この方の軽トラが置いてあり、国道112号に合流するPA260160.JPG国道は車専用道なので横断できない。左のスノーシェッドに階段があるPA260162.JPG結構急な階段を上るPA260163.JPGスノーシェッドの上を横断する道があるPA260164.JPGブナ林の上りPA260165.JPG落ち葉の積み重なるなだらかな道を進むPA260168.JPGラブラブナ(2本のブナから伸びた枝が手をつないでいるように見えるPA260169.JPGラブラブナの根元に多数のキノコがある。いわゆるモダシで皆で収穫。(夕食でみそ汁にして食べたが異常なし)
独鈷茶屋跡に到着PA260170.JPG独鈷茶屋跡で休憩、トイレが使えるPA260173.JPG独鈷清水に行ってみた。コップが付いているPA260172.JPG独鈷茶屋跡には「湯殿山獨鈷杉永代保存之碑」があるPA260174.JPGこの大きな枯れ株が「湯殿山獨鈷杉」だろう。「ねじれ杉」という標柱もあるPA260176.JPG千手ブナへの分岐PA260177.JPG千手ブナ(千手観音をイメージしたらしい)PA260180.JPG護摩壇石到着PA260184.JPG護摩壇石と「湯殿山道普請供養塔」があるPA260183.JPG皆さんが「湯殿山道普請供養塔」を見ている間に護摩壇石を撮影PA260185.JPG「月山遥拝所登口」から入るPA260187.JPG遥拝所に来たが何も見えないPA260188.JPG護身仏茶屋跡PA260189.JPG後の一本杉が護身仏杉PA260190.JPGブナ林の黄葉の中を進むPA260192.JPG小堀抜(コホノギ)の説明版PA260193.JPG小堀抜を進むPA260194.JPG大堀抜(オホノギ)PA260195.JPG説明版を拡大PA260196.JPG大堀抜を進むPA260199.JPG大堀抜を通過してすぐの所で休憩PA260200.JPG斎藤茂吉の歌碑がある。「人おとも 遂に絶えたるこの山は 橅しげりたり ひる暗きまで」PA260201.JPG長坂を登って細越峠到着PA260203.JPG細越峠の説明PA260204.JPG細越峠で昼食休憩し、17名全員で記念撮影PA260208.JPG
細越峠から下り始めたら雨が降り出した。湯殿山遥拝所分岐で雨具を付ける。
荷物を置いて湯殿山遥拝所に行ったが、何も見えない。ここから湯殿山の大鳥居が見えるはずPA260209.JPG分岐に戻り、滑りやすい道を下るPA260212.JPG「いっーぱい清水」と「一杯清水」を通り、笹小屋跡に到着PA260213.JPGここにも斎藤茂吉歌碑がある。「谿そこの 笹小屋といふ一つ家に 足をちぢめて 共にねむりぬ」PA260214.JPGすぐに寺跡PA260215.JPG仙人沢を鉄の橋を渡るPA260216.JPG湯殿山碑(重機もない時代にどのようにして積み重ねたのだろうか?)PA260217.JPG小さな沢があり、滑りやすい丸木橋を慎重に渡るPA260219.JPG少し上りになって有料道路を横断する。湯殿山へ向かう道と六十里越街道の十字路に出たが、下る予定の道には通行禁止の表示があるPA260220.JPGしょうがないので有料道路に戻るPA260221.JPG有料道路を下ったら、先ほどの通行禁止の道の出口があり、有料道路を横断して続いているので、山道に入る。もう一度有料道路を横断する所にも通行禁止の標識があったが、そのまま下ったら旧湯殿山ホテルの廃墟に出たPA260222.JPGこの廃墟付近が立入禁止になっているので、下る道も通行禁止にしているようだ。「山と高原地図」などに表示されている道は通れるようにしてほしいものだ。
有料道路の入口に駐車していた1台に運転者が乗って、田麦俣を経由し七ツ滝駐車場まで行く。5台で戻るが、この間に運転者以外は車道を国道112号まで歩いていて、国道から湯殿山への分岐で合流する。
車5台で、「道の駅にしかわ 水沢温泉館」に行き、入浴。15:30頃に温泉を出て、ジャバで16:30頃に解散する。
ちょうどいい時期で素晴らしい黄葉を見ることができた。標高差が少ないのでそれほど疲れずに歩くことができた。

コースタイム 七ツ滝駐車場7:58→七ツ滝登り口8:06→七つ滝口と蟻腰坂口の合流点8:13→弘法茶屋跡(弘法清水往復を含む)8:16~25→馬立8:30~32→国道112号横断(国道に出てからスノーシェッドを渡り終えるまで)8:47~51→ラブラブナ9:10~13→独鈷茶屋跡(独鈷清水往復を含む)9:17~29→千手ブナ9:32~34→護摩壇跡9:41~44→月山遙拝所9:51→小堀抜10:13→大堀抜10:20→休憩10:23~28→細越峠10:56~11:31→湯殿山遥拝所分岐(雨具着用)11:33~36→湯殿山遥拝所11:43~45→湯殿山遥拝所分岐11:51~54→一杯清水12:05~07→笹小屋跡12:15~17→湯殿山有料道路横断12:38→湯殿山十字路12:45~52→湯殿山有料道路入口13:15
GPSトラック 沿面距離9.4Km 所要時間5:17 累積標高差+683m-364m(青線が今回のもの)六十里越 GPSトラック.jpg

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