荒海山(あらかいさん) 東北百名山83座目 2019.11.01

荒海山1580mは、福島県と栃木県の県境の山で、東北百名山のほかに、日本三百名山・うつくしま百名山・栃木百名山・関東百山などに挙げられている。登山口は北東側の八総鉱山跡からの1本しかない。ところが鉱山跡までの林道が2015年5月の豪雨以来通行止めになっており、登ることのできる道はないとされている。ところが、国道352の戸坪沢から登った記録がヤマレコに何本も載っている。このコースで登ることにする。
国道352の駐車帯から50mほど南に入った伐採作業の集積場のようなところで車中泊をした。起きたらガスが濃い。薄明るくなって出発。写真に照明が写っている所が国道の駐車帯PB010048.JPGすぐに枝沢を渡る(第1渡渉点)PB010049.JPGここから先には入山禁止となっているが、ごめんなさい通らせてもらいますPB010050.JPGすぐに第2渡渉点、水流は少ないが、両岸が水流でえぐられ落差1m程度の崩れやすい壁を下りて上るPB010051.JPG第2渡渉点のすぐ先で尾根に取りつくPB010052.JPG整備されていない登山道と言ったレベルのしっかりした踏み跡があるPB010054.JPG結構急な登りで、八総鉱山跡からの登山道に合流する。登ってきた方向には下らないように横木で通せんぼPB010056.JPG登山道なので標識はしっかり付いているPB010058.JPG滑りやすい急登にはロープが付いているPB010060.JPG多分あれが山頂だろうPB010061.JPGなだらかな稜線と思っていたが、上り下りの多い道だ。大岩にぶつかるが、岩の下を右に巻く。ちょうど椅子のような岩があるので休憩PB010062.JPGなおも急な登りが続くPB010063.JPGもうすぐ山頂という辺りで左に小屋がある。「南稜小屋」と名前は立派だが扉が外れ荒廃しているPB010065.JPG小屋から1分で山頂到着PB010068.JPG「大河の一滴 ここより生る 阿賀野川水源之碑」は台座から外れ地面に寝ているPB010067.JPG誰もいない山頂でセルフタイマーPB010069.JPGこの山頂は西峰で、三角点は東峰にあるというので、ヤブを漕いで西峰に行く。二等三角点「太郎岳」1580.54mPB010071.JPG東峰から釈迦が岳方面PB010072.JPG西峰に戻る。尾瀬の燧ケ岳だろうPB010075.JPG
同じ道を下り、駐車地点に戻るPB010086.JPG入山できないと書いてあるためか、今日は誰とも出会わず荒海山独り占めだった。
コースタイム 車中泊箇所5:59→第1渡渉点6:02→第2渡渉点6:09~16→休憩(1100m)6:59~7:04→登山道分岐7:32→大岩9:12~17→荒海山(西峰)9:46~52→東峰(三角点)9:58~59→西峰10:06~20→休憩(1370峰)11:06~12→登山道分岐11:55~12:06→第2渡渉点12:46~51→駐車地13:02
GPSトラック 沿面距離8.9Km 所要時間7:03 累積標高差±1158m荒海山 GPSトラック.jpg
山から下りて、着替えなどしていたら雨が降り出してきた。天気予報では今日は晴れだったが、確か山沿いでは所により雨とも言っていたようだ。
小雨とはいうもののどこかで観光する気にもなれない。近くの「道の駅番屋」で時間をつぶしてから、宿泊予約をしていた会津高原たかつえスキー場の「ロッジ シュガーハウス」に行く。なんでここにしたかというと、2食付き全部込みで7700円という、調べた範囲では最安値だったためだ。3:00前だが部屋に入り、さっそく入浴。展望温泉ということで快適に入浴できた。今日の宿泊者は自分だけのようで、採算が取れないかと心配してしまった。WiFIが使えるとのことでパソコンを車に入れてきたので、昨日と今日のカメラとGPSのデータをパソコンに取り込む。6:00から夕食。普通の家庭の夕食という感じだが、値段相応だろう。20:30過ぎには就寝した。
(七ヶ岳 に続く)

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