高寺山(林道途中まで往復) NHKロケ 2022.02.07

4日にNHKのディレクターから「7日に高寺山にロケに行きますが・・・」という電話があった。2月はオリンピックのため中止と思っていたし、高寺山という「やまがた百名山」に含まれていない山というのは意外であった。このところコロナの影響もあり、市外の山は計画しずらかったので、二つ返事で自分も同行することにした。
高寺山は、飯豊町の役場の西側約2.5Kmの所にある。地図には山名は記載されていないが、523.27mの四等三角点 点名「高寺山」がある。この山は、1992年の「べにばな国体」で踏査競技コースとして使われた。自分は、国体では縦走競技の審判を務めたので、国体本番では登っていないのだが、このコースは県国体予選の踏査コースとしても使った。自分は、当時山形W高の登山部顧問をしていたので、県予選の前に下見として生徒と共に歩いたのだった。記憶も確かではないのだが、電話の後で記録を探したら1991.06.23と1994.07.09に歩いているのだった。
5,6日は冬型がひどく、現地では多くの積雪があるようだ。これは大変だろうと思ったが、延期の連絡もないので、6:30に自宅を出る。道の駅飯豊で休憩後、7:50に飯豊二小の裏の集合場所に着く。ここは三叉路の所で、左は除雪されているが、右の除雪のない農道が今回のコースだ。すでにガイドのSさんがいて出発準備をしていた。Sさんと、国体の踏査コースとして使われた山だ、この雪では歩くのが大変だろう、雪崩の心配は林道歩き中はないが山頂直下の100m程は心配だ・・・などの話をして、ちょうど降雪がひどくなってきたので、登山準備を車の中でしながらNHKの車を待つ。(この時自宅にスマホを忘れてきたのに気づいた。ディレクターからは8:00頃に遅れる旨の電話があったらしい)
8:30頃に車が到着した。レポーター、撮影、音声、ディレクターが合流し、現地集合のガイドと自分を入れて6名のロケ隊になる。
P2070001.JPG自分は、スノーシューとワカンの両方を準備してきたが、この積雪ではスノーシューの方が沈まないだろう。
他の5人はワカンだが、ワカンが足りないので自分のワカンを使ってもらうP2070002.JPGガイドとレポーターの出会いを撮影P2070005.JPG出発してすぐに自分のスノーシューのかかとをとめるストラップが切れてしまった。経年劣化かな。何とか使えるように応急処置をする。
水田の中に除雪されていない農道が続いている。ガイドとレポーターに先行して踏み跡をつけるP2070006.JPGガイドとレポーターP2070008.JPG新雪の深雪で、スノーシューでも膝までぬかる。休憩時に、プローブ(ゾンデ棒)で測ったら積雪は2ⅿほどあるようだ。ディレクターとガイドと自分の3人で交代でラッセルする距離は稼げない。
撮影風景P2070015.JPG
レポーターの雪遊び(ビニール袋で滑る。最初は深雪であまり滑らないが、何度か繰り返すと滑るコースができて滑るようになる)P2070012.JPGP2070011.JPG
時間を見て林道の途中だが撤退を決める。風当たりの弱いところで昼食休憩をとり、ラッセルした通りに下る。自分のペースでどんどん下ったら、後続が見えなくなったが、問題ないだろう。
途中で、晴れ間が見えてきた。林道の分岐には「←高寺山」の標識が付いているのだったP2070019.JPG標識の写真を撮っていたら、応急処置で間に合わせたスノーシューが外れてしまった。片足はつぼ足で駐車地点に戻る。
コースタイム 飯豊二小裏の三叉路9:15→林道途中の最終地点(昼食休憩を含む)11:42~12:40→駐車地点13:19
GPSトラック 沿面距離3.2㎞ 所要時間4:13 累積標高差±190m22.01.07飯豊町高寺山ロケ 地図.jpg地図を見ると、高寺山への半分も進んでいない。雪がなければ車で終点まで行き、15分ほどで山頂に着けるらしい。個人的に計画してみたい。
放送予定 2月15日(火) NHK山形局のローカル番組「やままる」の中で放映
最初、2月22日としていましたが、訂正します。

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