大倉山~大沢山 縦走 2018.12.15
大倉山 二等三角点 点名「羽山」432.34m 2011.12.11以来2回目
大沢山 四等三角点 点名「大沢山」326.92m 2017.01.19以来2回目
大倉山山頂の羽山神社にて自分以外の14名
大倉山は秋保温泉の西側の山で「宮城県の山」にも記載されている。大倉山から南東の大沢山は送電線巡視路が延びている。それぞれ1回登ったが、一人なので駐車場に戻るために、大倉山は周回、大沢山は往復での登山で通して歩いたことはない。今回は登山口と下山口に車を置き、縦走する計画にした。
山形発6:30で、山形蔵王ICから宮城川崎ICまで高速で、その後は国道286号を経て、釜房ダムの堰堤を通り秋保温泉に向かう。温泉の手前の「秋保工芸の里」入口に1台駐車し、3台に15名で秋保温泉を通過して大倉山の登山口に向かう。
大倉山登山口の駐車場には数㎝の雪がある。自分はスパイク長靴にしたが、三分の一が長靴で後は登山靴で出発駐車場のそばに「羽山権現参道入口」石の鳥居を過ぎ、杉林の中を登ると、雑木林に変わり急登になるジグザグに急登山頂近くでようやくなだらかになり、テレビ中継施設に出る2つの中継施設を過ぎると羽山神社の社殿がある登山の安全を祈願この社殿は2011年には倒壊寸前だったが建て直された。2011年の写真羽山神社の先に山名標識と三角点があるが見通しはない山頂で休憩してから昔の記憶をもとに西に進んだが、雪で道が分からず、神社に戻ってから北側の管理道に出た。後から軌跡を見たらそのまま進んでも道に出られたらしい。幅の広い管理道を下るが、雪は10㎝程度ある「大倉山管理道分岐」があり、左の細野原に向かう。この標識は以前にはなかった送電線鉄塔に出る。蔵王幹線232号と秋芝線17号兼用鉄塔からは細い道になる。雪の下に落ち葉が積もった滑りやすい道だ送電線の下の広く伐採された巡視路を歩く井戸沢林道分岐林道を細野原に向かい、この写真の所から鋭角に南に曲がり送電線巡視路に入る。ここまでは2011年の行程だが、この先は2017年の行程になるすぐに小さな沢を渡ると二俣になるが、この標識の所で休憩。蔵王幹線230、仙台幹線20に向かうジグザグに急登するが、足場の悪い所もある鉄塔「蔵王幹線230秋柴線19」にでる。左後方に先ほど登った大倉山登ったり下ったりで「鉄塔229 18」(右上に写っている)を通過し、足場の悪いトラバース蔵王幹線228秋柴線21にでる。どうやら鉄塔の号数は蔵王幹線は減り、秋柴線は増えるようだ大沢山到着。四等三角点はヤブに埋もれそうだ風もないので大沢山で昼食をとる。食後に記念撮影大沢山から東に下るにつれ雪もなくなり、県道に合流する車道を秋保工芸の村駐車場まで歩き、今日の行程を終える。駐車していた自分の車に運転手3人が乗り登山口まで車を取りに行く。駐車場の雪は消えていた
コースタイム 大倉山登山口7:54→大倉山8:46~9:07→大倉山管理道分岐9:23→井戸沢林道分岐9:48→沢の二俣10:00~05→鉄塔(230と19兼)10:21~24→大沢山(昼食休憩)11:13~43→県道12:01→秋保工芸の村口12:14
GPSトラック 沿面距離7.4Km 所要時間4:20 累積標高差+676m -670m(青線が今回のもの、クリックで拡大)
車で秋保工芸の村に移動し、全員合流してから秋保温泉の「ばんじ家」で入浴。500円というのは、秋保温泉最安値だ。ただ、他にも多くの方がいたので、洗い場が少なく特に女性用は混雑していたようだ。温泉入浴後に次回の打ち合わせをし手から、山形に戻る。途中で急に眠くなり、古関PAで休憩する。まっすぐジャバに向かった皆さんには、少々待ってもらい解散した。
大沢山 四等三角点 点名「大沢山」326.92m 2017.01.19以来2回目
大倉山山頂の羽山神社にて自分以外の14名
大倉山は秋保温泉の西側の山で「宮城県の山」にも記載されている。大倉山から南東の大沢山は送電線巡視路が延びている。それぞれ1回登ったが、一人なので駐車場に戻るために、大倉山は周回、大沢山は往復での登山で通して歩いたことはない。今回は登山口と下山口に車を置き、縦走する計画にした。
山形発6:30で、山形蔵王ICから宮城川崎ICまで高速で、その後は国道286号を経て、釜房ダムの堰堤を通り秋保温泉に向かう。温泉の手前の「秋保工芸の里」入口に1台駐車し、3台に15名で秋保温泉を通過して大倉山の登山口に向かう。
大倉山登山口の駐車場には数㎝の雪がある。自分はスパイク長靴にしたが、三分の一が長靴で後は登山靴で出発駐車場のそばに「羽山権現参道入口」石の鳥居を過ぎ、杉林の中を登ると、雑木林に変わり急登になるジグザグに急登山頂近くでようやくなだらかになり、テレビ中継施設に出る2つの中継施設を過ぎると羽山神社の社殿がある登山の安全を祈願この社殿は2011年には倒壊寸前だったが建て直された。2011年の写真羽山神社の先に山名標識と三角点があるが見通しはない山頂で休憩してから昔の記憶をもとに西に進んだが、雪で道が分からず、神社に戻ってから北側の管理道に出た。後から軌跡を見たらそのまま進んでも道に出られたらしい。幅の広い管理道を下るが、雪は10㎝程度ある「大倉山管理道分岐」があり、左の細野原に向かう。この標識は以前にはなかった送電線鉄塔に出る。蔵王幹線232号と秋芝線17号兼用鉄塔からは細い道になる。雪の下に落ち葉が積もった滑りやすい道だ送電線の下の広く伐採された巡視路を歩く井戸沢林道分岐林道を細野原に向かい、この写真の所から鋭角に南に曲がり送電線巡視路に入る。ここまでは2011年の行程だが、この先は2017年の行程になるすぐに小さな沢を渡ると二俣になるが、この標識の所で休憩。蔵王幹線230、仙台幹線20に向かうジグザグに急登するが、足場の悪い所もある鉄塔「蔵王幹線230秋柴線19」にでる。左後方に先ほど登った大倉山登ったり下ったりで「鉄塔229 18」(右上に写っている)を通過し、足場の悪いトラバース蔵王幹線228秋柴線21にでる。どうやら鉄塔の号数は蔵王幹線は減り、秋柴線は増えるようだ大沢山到着。四等三角点はヤブに埋もれそうだ風もないので大沢山で昼食をとる。食後に記念撮影大沢山から東に下るにつれ雪もなくなり、県道に合流する車道を秋保工芸の村駐車場まで歩き、今日の行程を終える。駐車していた自分の車に運転手3人が乗り登山口まで車を取りに行く。駐車場の雪は消えていた
コースタイム 大倉山登山口7:54→大倉山8:46~9:07→大倉山管理道分岐9:23→井戸沢林道分岐9:48→沢の二俣10:00~05→鉄塔(230と19兼)10:21~24→大沢山(昼食休憩)11:13~43→県道12:01→秋保工芸の村口12:14
GPSトラック 沿面距離7.4Km 所要時間4:20 累積標高差+676m -670m(青線が今回のもの、クリックで拡大)
車で秋保工芸の村に移動し、全員合流してから秋保温泉の「ばんじ家」で入浴。500円というのは、秋保温泉最安値だ。ただ、他にも多くの方がいたので、洗い場が少なく特に女性用は混雑していたようだ。温泉入浴後に次回の打ち合わせをし手から、山形に戻る。途中で急に眠くなり、古関PAで休憩する。まっすぐジャバに向かった皆さんには、少々待ってもらい解散した。
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